人間の三大欲求と言えば、食欲、睡眠欲、性欲ですね。どれも人間が生きていくうえで必要なものです。ですが沢山食べればよい、眠ればよいと言う事にはなりません。人間が生きていくうえでも大切なのはバランスが大切になっていきます。
食欲に任せて食べたいだけ食べて、眠りたいだけ眠るとどうなってしまうでしょうか。ずばり太ります。デブになってしまうと、もちろん容姿は変わります。ですがそれだけではありません。デブになると身体の中でも様々な変化が起こります。そんな肥満についてお話をして参ります。
デブの語源は、江戸時代の「でっぷり」とう擬態語が派生して名詞化されました。でっぷりというのは恰幅が良く太っている様と言う意味です。昔々は太っている人と言うと逞しいイメージや腕っぷしが強いイメージなどが連想されやすい傾向にありました。ですが現在ではそれだけではありません。
島国であった、日本は日本独自の食文化で健康を維持していきましたが、時代と共に諸外国の食文化や文化の発展で様々な料理が出回るようになりました。その中でも特に強い影響を受けているのが欧米化の食事習慣です。それらに伴なって様々な病気や生活習慣病も蔓延するようになりました。
そういった事もあり、太っているという事が、前記のイメージのほか、不健康に見られたりとマイナスイメージも加わるようになりました。近年ダイエットブームが起こり、正しい食習慣から遠ざかる人も少なくありません。デブのイメージが昔と現在で変わってきた様に、肥満や現在の食習慣についても見方を変えていかなければなりません。太ってしまうのには必ず原因が存在します。まずは見るべきは食事量です。
自分の身長に合った標準体重であるかどうか、そしてその身体とライフスタイルに合った食事量かどうか。普段の生活でどれくらい身体を動かしているのかなどを考えてみましょう。肥満に繋がる生活は、偏った食習慣や生活習慣が背景に存在します。今一度見直してみましょう。