肥満になると体内では様々な変化が起こります。体内に蓄積された脂肪のひとつであるコレステロールが血液中にも存在します。それが肥満などで過剰になるとやがて動脈硬化に繋がってしまいます。そんな動脈硬化と肥満についてお話をして参ります。
動脈硬化を引き起こす原因で一番密接な関係があるのは肥満です。肥満による栄養摂取の偏りや脂質を多く含む食品を過剰に摂取する傾向が現代の食生活にある為肥満率は上昇傾向にあります。体内に脂肪が溜まるとコレステロールも血液中に増加します。
コレステロールが血液中に増え血管壁に溜まる様になり、血液の循環が悪くなり動脈硬化へとつながります。動脈硬化が起こりやすい身体の部分は脳、心臓、足が多く起こりやすいとされています。脳に動脈硬化が起こると、手足が痺れるなどの異常が起こるほか、めまいや頭痛が起こる様になります。心臓の場合動悸、息切れが起こります。
足は、痛みをはじめ冷えやすくなったりなどの症状がみられるようになります。動脈硬化が進行すると、脳卒中や狭心症、心筋梗塞などの生命にかかわる病気に繋がります。動脈硬化を防ぐ為には食習慣から見直すのが良いでしょう。まず第一に食べ過ぎない事に注意しましょう。
そして脂質、糖質、タンパク質などの栄養のバランスを考慮しましょう。アルコールや喫煙も動脈硬化に繋がるとされていますので、過剰な喫煙、飲酒は避けましょう。脱水状態ですと血液が固まりやすいので水分も出来るだけ摂取するようにします。ウォーキングなどの軽い運動も生活の中に取り入れる事により、動脈硬化を防ぐことが出来ます。